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初心者必見!株の始め方入門編

株を始めたいと思っても、どうやって売買するのか、リスクが高いのではないかと、初心者の方には敷居が高く感じられると思います。
しかし、株を始めること自体はまったく難しくありませんし、リスクの高い取引スタイルもあれば、リスクの低い取引スタイルもあります。それを押さえてスタートすれば、始めていきなり大失敗!ということにはまずなりませんのでご安心下さい。
初心者必見の株式投資の始め方入門を解説します。

株入門にあたって

株式投資で最も避けなければならないのは資金が底をついて投資ができなくなること。
大損を出さず、投資を継続できる状態を保つためには下の二つのポイントが大切です。株入門したての初心者の方は必ずチェックしましょう。

1 損切り、予算に一定のラインを設ける

初心者が陥りやすいのが、冷静に損切りできず下落している株に望みをかけてしまうこと。
損切りに一定のラインを設け、必ず守れば被害を最小限に食い止めることができます。
また、負けた分を取り戻そうと一発逆転を狙って資金の追加を繰り返してはいけません。
生活資金や老後資金には絶対に手をつけず、あくまでも余裕のある中から投資をしてください。
最初に予算に制限を設けると良いでしょう。

2 現物株で小額から入門する

株式には、現物取引と信用取引があります。
現物取引は自己資金の中から株を買います。
信用取引は、証券会社からお金を借りて株を買います。
自己資金より多くの投資ができるためレバレッジを得られることがメリットですが、手持ちのお金以上を投資するということは借金をするということです。
現物取引なら自己資金を超える損失は出ないので人生が狂わされることがありません。

初心者必見!株入門から始めるまでのフロー

入門1 資金を用意する

株は最低1円から上は70万円くらいまでありますが、ほとんどの株は100円〜500円あたりの値段です。
それでは資金はいくら用意したら良いのか。
初心者は、まずは10万円くらいでいいでしょう。
上場企業は3,500社ありますが、そのうち1/7くらいの会社は5万円もあれば買うことができます。
10万円あれば選んで買うことができます。

入門2 証券会社を選ぶ

株を始めるためには証券口座が必ず必要です。
証券口座は資金や買った株の保管場所になり、証券会社は株の売買を取り次いでくれます。
口座の開設に費用はかかりませんが、株の売買には手数料がかかります。
証券会社ごとに手数料やかかる仕組みが異なるので、自分のスタイルに合った会社を選びましょう。
野村證券や大和証券などの大手証券会社の他、インターネット取引専門の「ネット証券」があります。
ネット証券の代表は、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、カブドットコム証券、GMOクリック証券など。
個人投資家の95%がネット証券を利用しています。
どこでもオンラインで取引でき、手数料も比較的安いので、ネット証券がおすすめです。

入門3 証券会社に口座を開設する

口座の開設はオンラインでできます。
運転免許証や健康保険証などの本人確認書類と、入出金に使う銀行口座、マイナンバーが必要です。
最近は本人確認証も郵送ではなく画像のアップロードで受け付けてくれるので、手間もタイムロスもありません。
口座開設も口座維持も、無料でできます。

入門4 証券口座に入金する

どの株を買うかまだ決めていなくても、とりあえず入金しておきましょう。
口座にお金が入っていないと、いざ買いたい株が出てきても買い逃してしまいます。
銀行窓口やATM、ウェブサイトから振り込みもできますが、今はほとんどの証券会社で即時入金用の専用ウェブページを持っています。
即時入金はロスタイムがなく振り込み手数料も無料なので便利です。

入門5 株を買う

ここまできたら、ついに株を買ってみましょう!銘柄選びについては別ページにて詳しく解説しますが、初心者は漠然と数字だけを見てよく知らない会社の株を買うよりも、自分がサービスを利用したことがある会社の株を買うのがおすすめです。
なぜ自分がその会社を選んだのか、どんな点が他の会社のサービスと違ったのか、実感を持って考えてみることができます。
銘柄が決まったら買い注文を出します。
証券会社はスマホ取引できるように取引専用アプリをリリースしています。株を買う時には、指定した株価になったら買う「指値」と、株価を指定せずに買う「成行」という二つの買い方があります。
これについても別ページにて解説します。

株を始めるのは簡単。大損を回避するのが一番大事

株を始めるまでのフローを見てみると、それほどハードルが高くないことがおわかりいただけるのではないでしょうか。
株で大儲けしたり、株で破産したりというのは相当なリスクを負った極端な投資方法で、そんな買い方をするのはごく一部の方です。
初心者の方は、大損を回避しながら、地道に利益を出すことを目標にしてみてください。
そんなのつまらない、と思われるかもしれませんが、普通預金の利息よりもずっと高い利益が生み出しつつ、経験を積んで楽に次のステップに進みましょう。